東京でインビザラインの名医を見つける際には、プロバイダー制度に注目すると良いでしょう。インビザラインには独自のプロバイダー制度が設けられており、年間の症例数に応じてランクがアップしていきます。

例えば、年間でインビザライン治療を1～9症例しか行っていない医院は「ブロンズランク」に認定されます。

その上はシルバー、ゴールド、プラチナと続いて、年間150症例以上を行う医院には「ダイヤモンドプロバイダー」に認定されるのです。

東松原さかい歯科・矯正歯科、下北沢タウンホール前歯科・矯正歯科では、年間で150～399症例のインビザライン治療を実施しており、4年連続「ダイヤモンドプロバイダー」の認定を受けています。

マウスピース矯正の治療を行う医院は増えておりますが、多くの症例に当たっている歯科医院はまだそれほど多くないため、「プロバイダーの認定を受けているから来院した」という患者様もよくおります。

インビザラインは、歯科医師免許を持っていれば誰でも行うことが可能です。

極端な例を挙げると、臨床研修を終えて1年目の歯科医師と、過去にインビザラインのケースを数百症例担当してきたベテラン歯科医師が同列に語られてしまう現実があります。それは患者様にとって大きな不利益となりかねません。

なぜなら、専門性の高い医療ほど、豊富な経験や知識などが重要となるからです。そのため、インビザラインのような先進の矯正法を検討する場合は、“症例数の多さ”="治療経験の豊富さ"という点にまず着目していただけると嬉しいです。

このように、インビザラインの名医を東京で見つける場合は、何よりもまず「インビザラインプロバイダー」のランクに注目しましょう。

その点を意識するだけでも、かなり数を絞り込むことができます。症例数の多さは医療の質の高さと直結しているといっても過言ではありません。